湿度の高い季節 VSGOクリーニングスワブでミラーレスカメラのセンサーをキレイキレイしたら良いですよ
レンズ交換式デジタルカメラが抱える最大の欠点として、レンズ交換時などにセンサーダストが載ってしまうことがあります。メーカーの清掃サービスなどに持っていけばゴミ取りしてくれますが、私のように地方住まいだとそれもなかなか思うようには行きません。
冬場ならまだしも、梅雨から夏にかけては湿度がとても高く、いちど載ってしまったホコリは超音波振動でもなかなか落ちないしつこさがありますね。
以前カナダで活躍されている写真家さんに、ソニーのα7Sを薦めたことがありました。夜の撮影に強く、オーロラなどでもその強みを存分に発揮してくれるだろうと。
ところがしばらくして、来日した機会にα7Sは売却しようと思っていると仰ってました。最寄りのサポートセンターまで飛行機で二時間という場所に住んでいるため、センサーダストがなかなか取れないものは困るとのこと。それまではダストリダクションが優秀なオリンパスを使用してきたので、問題なかったと。
なるほどなあ。人それぞれ様々な状況や理由があるものですね。ところで以下のようなツイートをさっき目にしました。
F22-32で写真撮るとゴミがやばい。F10以上使う事無いと思ってたけど最近使う。白バックなんかしたら発狂しそうだ。どうしようどうしよう…忘れよう忘れよう…🤤🤤🤤
— IchiZo (@ichi_zo_ichi) June 26, 2020
ミラーレス時代もあってか良いレンズとデジタル処理が増えまして、最近とみにF16だのF22だのという絞りを使うようになってきました。一眼レフのような画質劣化もせずに深くできちゃう。そこでセンサーに載ったゴミがとても目立つんですよね。私は以下のスワブを使用して清掃を行っております。
使い方はこのパッケージ写真で一目瞭然、シャッとセンサーを拭き取るというメンテ業でもないのになんと恐ろしい(笑)
でもご安心ください。
私のように等倍切り出しでデジタル展示するような猛者でも、まだこのスワブによる清掃で問題になったことはありません。むしろ清掃しないほうが多大な悪影響があるでしょう(笑)
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