これはレンズ沼の入り口!ライカのレンズ中古プライスガイド 高いか?安いか?最新レンズ現行品・オールドレンズ
ライカデビューした友人に贈るブログ記事の第二弾です。このたび思い切って(勢い余って?) ライカM10 を購入した友人を、深い深いレンズ沼の縁まで誘い込む呼び水となることを願いながら書きます。余談ですが前回の記事は「 こちら 」 ライカのレンズが高価だということはカメラに興味を持ってる方のあいだでは常識かもしれません。しかし、おいくら万円なのか具体的にご存知の方というのは、実際にライカを使っているユーザーでないとあまりよく知らないかもしれません。 また前回につづきマップカメラで「 中古プライスガイド 」という素晴らしい情報が掲載されております。各マウントごとに分類されておりまして、Lマウントというのは現在のパナソニック・シグマが参画するLマウントではなく、L39スクリューマウント(ねじ込み式マウント)のことです。 Mマウント交換レンズ 中古プライスガイド Lマウント交換レンズ 中古プライスガイド ビゾフレックス用レンズ 中古プライスガイド 素晴らしい情報ですね。 これもまた前回にひきつづきマップカメラならではの情報量といえましょう。マップカメラが設定している中古品のグレード 新同品・美品・良品・並品 それぞれの価格目安が書かれた表となっております。惜しむらくはこの表、HTMLのテーブルで組んだ表ではなく一枚の画像になっているので、ウェブブラウザ内でのテキスト検索や、掲載内容のテキストコピーができない点。そしてもうひとつ、発売年代順に並んでいるわけでもなさそうなのでくれぐれもお間違いなきよう。あと、ページ最下部には以下のように書かれておりました。 価格は2019年1月18日現在のものです。予告なく変更される場合がございます。 そうです。 中古価格は変動します。 昔の文献などを読み漁っているとこのマップカメラの価格表より段違いに安い!いま価格高騰しているようですね。というより日本経済が停滞しているということでしょう。ほかの国々はちゃんと経済成長していますからね。近隣諸国のライカユーザーさんたちが日本にあるお宝を掘りに来ているという噂もあり、それも値上がりの要因となっているかもしれません。ライカの場合には単に実用品・趣味のアイテムというだけでなく、数量限定品については投機目的での購入もあるようで、購入時の数倍の値がついたという話もユーザーの
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